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灰色ビル
作詞 sixi
欲しくて掴んだあなたのシャツ
小さな窓、細い隙間から
風が吹いて蝋燭の火は消えた2人の間を繋ぐ物

雲はあたしの太陽を包み込んでしまう

もっと強くと
離れぬようにしっかり握った手

涙もろいあたしは今も変わらぬここにいる
何故だか気づくのはそう雨が降った後
幸せだと思ってたのはあたしだけ

胸の奥で何かが悲鳴を上げた
だから置いていかないで

壊れる崩れるこのままじゃ何もかも
無重力なこの場所だけがあたしを許してくれる
こんなに痛む傷口

雲はあたしの太陽を包み込んでしまう
雨は止まずビルを濡らす

もっと繋いで離れぬように
しっかり握った手
晴れる事のない心取っ払ってよ

強く優しくそっと...

止まらぬ終わらぬ2人のあたしの心
だから何だと言うのだろう
分かってる
掴んだあなたのシャツ...

だから何だと言うのだろう

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歌詞タイトル 灰色ビル
公開日 2007/02/19
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 灰色ビルは、都会の曇った日のビルです。
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