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醤油
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作詞 sixi |
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醤油取ってほしい
その一言すら口に出せぬまま毎日暮れていた
上手に溶け込む事が日課になりかけた時
二人がようやく動き始めた
ラブレターは要らないらしい
本当は何を見てたの?誰を見てたの?
早退してしまおうか
こんなに辛いなら諦めようか
夢中にならないって決めてたのに
最初から解ってたはずなのに
少し鋭い目 悪口を叩く事もある
だけどそれも含めて好きだった
何気なく隙間から覗いたら
本当は笑っていたあなたがいた
並んだ木の間 あなたに掴まれた温もりは本物だったのに
引越ししたくなった
親が言わないかと必死に祈っても叶わない
虚しさで充満したこの部屋は心に悪い
早退してしまおうか
こんなに辛いなら諦めようか
夢中にならないって決めてたのに
最初から解ってたはずなのに
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