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オルゴール
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作詞 sixi |
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例えばあの日に戻れたなら
あたしは何をするのだろう 毎日胸は焦げ付いていく
あの二人は熱くて一瞬でも離れたくないらしい
暫くそんなドキドキ感じてないな
後でちゃんと後悔するから 嘘ついてもいい
「今だけ二人の空間を演じて」
言えないからテレパシーを送った
鳴り止まないと思ったオルゴールにも
静かに影を歩き終わりが来てしまった
あの二人は過去のあたし達みたい
頬を赤くして吐息で髪が揺れる
羨ましいだけでいつから歯車が狂い始めたのだろう
誰のせいでもないからだからこそ苦しいんだ
本当は気付かないフリをずっとしてたの
涙も悲しみも全部隠して
後でちゃんと後悔するから 嘘ついてもいい
「今だけ二人の空間を演じて」
言えないからテレパシーを送った
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