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猫のダンス
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作詞 sixi |
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逆さまから見たら同じ言葉だった
必死に入り込んだ満員電車
目に映ったどうでもいい広告が一日の終わり
酔った夜中の道で寝てる人 頬にごはん粒付いてる
裏通りで猫のダンス 三割引の服着て踊る
テレビで猫のダンス 柄違いの靴下履いていた
呪文の様に唱えたのはただの一言「うん」
おばちゃんに負けないように押して押して座った
うるさいなって思った携帯電話
道路に座り込む女子高生 目がパンダみたい笑った
公園で猫のダンス ブランコ失敗して落ちていく
ほこりだらけの猫 忘れて帰った小さいスコップ
裏通りで猫のダンス 三割引の服着て踊る
テレビで猫のダンス 柄違いの靴下履いていた
猫のダンス...猫のダンス...
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