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キッチン
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作詞 sixi |
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何度描き何度消しただろう
消したい過去がある
なんでだろう
好きだったのに
こんなに苦しい
胸を焦がす想いは今も
茹で切ることが出来ないままで
このまま加熱すると
痛くなるのに
この時が来るのを
あたしずっと待ってた
あなたが告白。
手を繋ぎ歩いた坂道
これからもよろしくね
ずっとずっと一緒だよ
そう誓ったのに。
切ったまな板
手が擦り切れるほど
指先は赤くなるし、
爪は痛くなる。
笑った日も怒った日も
今では良かったと言えるのかな
会いたいそう素直に
言える日がもう遠い
待っていたのはあたしだけ。
あなたにとって特別な存在だと
全ては特別そうであって欲しかったのは
わがままなのだろうか
揚げる事も出来ずに終わった恋
両想いだったのに
ううん違うの
まだ好きなのは
諦めきれないから
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