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女の子
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作詞 sixi |
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適当に結んだ髪の毛が目の前を見えなくして
あなたに嘘を重ねた
本当なのかすらも聞けないまま「さよなら」
瞬きも止まる位驚いたのは
あたしで 何も言えなくて
それでも好きだったのは
何でだろう?諦めれば楽なのに
それでも信じたかったのは
二人築いた過去までを黒くしたくなかったから
精一杯の抵抗を体に張り巡らせて今日も眠る
枕を抱きしめて鼻をすすった夜「さよなら」
心細い星が降る 涙流れる
さっきの自分も思い出せない
いつからだったんだろう
何でだろう?考えれば考えるほど
それでも信じたかったのは
あなたの笑顔を忘れられなかったから
正にあなたの隣に居るのは
会えない距離を埋めた女の子だった
それでも好きだったのは
何でだろう?諦めれば楽なのに
それでも信じたかったのは
二人築いた過去までを黒くしたくなかったから
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