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ずっと傍に
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作詞 sixi |
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汗が首を伝う暑い夏の夜 ふと思うのは
次にあなたに会えるのはいつだろう?ただそれだけ
受話器越しに聞こえる
花火の音とかコップを落として割る音で
あたしはあなたに嘘をまた重ねてしまう
大変でしょう?頑張ってるんでしょう?
しばらく会えなくても大丈夫 でも本当は涙を流してた
何で傍に居れないのだろう あなたを困らせたくないから
心が擦り切れるのも抑えなきゃいけない
今日は少し風が強いから寒くて
生ぬるい空気がそっとあたしを包んだ
矛盾だらけの会話さえも
あたしにとっては唯一安らげる場所で
例えそれが愚痴でも冗談でもいい
風邪ひいてない?部屋は散らかってない?
理由を見つけて会うチャンスを毎日必死に探してた
何で傍に居れないのだろう あなたに溺れていただけなのに
手を繋ぎ温度を確かめたいだけなのに
いつも遠くから見てるだけでした
だけどやっと話しかけられた
そして二人始まったのに...
何で傍に居れないのだろう あなたを困らせたくないから
心が擦り切れるのも抑えなきゃいけない
窓を閉めると部屋に溢れる「好き」
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