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長袖シャツ
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作詞 sixi |
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少し長いまつげが揺れる
あなたの寝顔をこんな風に見られる
今を忘れないように大切に刻み込む
そっと触れてみたら、やっぱり好きだった
二人同じ道を辿りながら歩く
歩幅が違っても妥協を繰り返しながら
大きさの合わない靴が痛いけどそれも我慢
少し少しと何度も言ううちに
きりがなくなってしまった、ただそれだけ
道草もたまにはいいかもしれない
そしたら明日にはもっと好きになるかもしれない
車道側と代わってくれたあなたに気付くかもしれない
二人傍に居る事が当たり前様になって
そしていつか義務みたいになって
そんな時が来る事に怯えていた
澄んだ空気が少し冷たく感じたの
二人同じ道を辿りながら歩く
歩幅が違っても妥協を繰り返しながら
大きさの合わない靴が痛いけどそれも我慢
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