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ひとり
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作詞 sixi |
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君の傍でいつも咲いていた花を見たから
二人笑いあう事が出来たんだと思う
ちゃんと手を繋ごう
明日も一緒に居れるように
何度も心の中で願った
違うんだ、僕が君にしてあげたいんだ
冬の夜の風が吹く時
何故だか離れ離れになりそうで一人怖くなった
君と並んで歩けるのならば
それだけで、それだけで
今日を幸せに過ごせる
悲しい夢を見た時
涙を堪えてさよならをしたんだ
頑張って笑って手を振った
違うんだ、僕だって同じ位寂しいんだ
冬の夜、星が落ちるように
君の頬につたう光る涙が
なんだが眩しくて悔しかった
僕が気付けば素晴らしい光が
ちゃんと包んでくれたのだろう
それだけで、それだけで
二人笑いあう事が出来たんだと思う
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