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お風呂
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作詞 sixi |
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さっきまでの記憶が
もしも壊れてもガラスの様に儚く砕けても大丈夫
こんなに冷たいタイル床の上に立ってても
傍にあなたが居るなら
今日を流れる水に身を任せて過ごせるだろう
排水溝に流れず溜まる
溢れかえらぬようにただ1つだけのこの想い
湿度の高いこの場所が肺まで
ゆっくりじっくり染み込んで来たとしても
ふいに脆く崩れたとしても
いつだって2人は傍に居たそれを願った
さっきまでの言葉が
今途切れても、明日途切れても何も変わらない
分かってる知ってる全部ちゃんと理解している
だけどだけど、それでも1日でも長く傍に居たい
温度の低いこの場所も
あなたの小さな夢も長いまつげも
あたしのこの想いも大切な言葉も排水溝に流れず溜まる
溢れかえらぬようにただ1つだけの今を生きる
湿度の高いこの場所が肺まで
ゆっくりじっくり染み込んで来たとしても
ふいに脆く崩れたとしても
いつだって2人は傍に居たそれを願った
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