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フラミンゴ
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作詞 sixi |
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地面が濡れてより深い色になっていく
あたしもあなたも同じ位
変わり合って今日を過ごす
耳を澄ませば確かに聞こえる足音
正に今近づいてきたこの想い
いつも不安定な足場に立っていたけど
大丈夫だと何度も言ったけれど
靴を投げ飛ばす事は、まだ怖くて震える
おぼつかない足は嘘じゃない
後ろを向いて少し微笑んで
指先にそっと触れたあなたはフラミンゴ
夜の星が瞬く瞬間を捉えきれない
肩に重く圧し掛かる余計な物
この世に2人しかいなくても
辛さとか悲しみは変わらず生まれる
強い人なんて居ない、どこかで泣いてる
外に熱を逃がした
5秒の間に落ちた陽に何かを重ねた
頭には何度も鮮やかに見えるのに
この手にする事は出来ない
思う事も儚い夢となって消えていく
まつげが少し濡れたあたしはフラミンゴ
いつも不安定な足場に立っていたけど
大丈夫だと何度も言ったけれど
靴を投げ飛ばす事は、まだ怖くて震える
おぼつかない足は嘘じゃない
後ろを向いて少し微笑んで
指先にそっと触れたあなたはフラミンゴ
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