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優しい仕草
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作詞 sixi |
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長い廊下を渡る
あたしの元に残るわずかな光
今日もただ変わらずこのまま
偶然だと思っていた
あの子と笑い合うあなた
それはあたしが見た偶然だと
静かに息を飲んで視線を送った
声に気付いてしまう
それでも悲しみとか感じる余裕がなくて
「もう一度だけでいい、だからちゃんと見て」
この瞳に映る限り変わらない
事実は現実だと今まで飲み込んできたでしょう
手紙をそっと渡してみたけれど
ゴミ袋に混じった正にあの日の想い...
教室も変わるもうすぐこの階段を登る
また一つ進んでゆく。もう決して見れない
あなたの横顔、あなたの寝顔
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