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ミルククラウン
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作詞 sixi |
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ミルククラウン
始まりが怖い だけど進まなきゃ意味がない
疲れたよと嘆いても言葉を返してくれなかった
湿った空気が2人の間を埋めた気がしたのに
ゆっくり右肩に触れたその腕が
本当は今にも壊れてしまいそうで
震えていたことをあたし知ってた
駄目かもしれない 隣に居ても寂しいの
一歩ずつ小さな足音があたしに近づく
溜め息が止まらない 嫌だ 嫌だ 嫌だ
ミルククラウン
始まりが怖い だけどそれも嫌いじゃなかったりする
じっくり見つめたあなたの長いまつげ
全てを手に入れたくなる瞬間に
夜は訪れてしまう あたし知ってる
駄目かもしれない 隣に居ても寂しいの
2時間はもう考えてるあなたの事 破裂しそう
あたしの半分はあなたで出来ているのよ
ミルククラウン
嫌だ 嫌だ 嫌だ
駄目かもしれない 隣に居ても寂しいの
一歩ずつ小さな足音があたしに近づく
溜め息が止まらない…
退屈よりは好きよ あたし今凄く幸せ
ミルククラウン
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