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リゲル
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作詞 Burning |
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ラジオを傾けて 耳を当てながら
自分の想いが どうか届いてと祈る
伸びるアンテナが指す 空の向こうへは
明日への願いが募る
どんなに遠くても 光ることで
君は必ず 気づいてくれると
夜空を見れば 白い源氏星に
赤い平家星が 目を合わせて
夜だけの 僕からのメッセージ
昼間でも 見えないだけで
君を大切に 想っているから
目覚めれば 明るい太陽
あの夜は 夢の一ページだったみたい
君への想いが照らす 道の向こうには
未知の世界が広がる
くねった道に 未知が広がっても
君は必ず 前へ進むだろう
青空を見れば 白い綿雲に
わずかに光る 一筋の光
願いは 叶うと信じれば
強い想い 君に届くメッセージ
未知のキャンパスに 描かれる
白い絵の具は 何に使うんだろう
きっと 僕は白い絵の具のような
そんな日々の中で 夜を照らしてみる
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