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囚人達の詩
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作詞 60 |
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シャワーを浴びた、その直後から言い渡された。??。。。。。。!!
人生という判決がくだった。「無期懲役」このことから逃げ出す術(すべ)は「死ぬ事」だけ。
刑はまっとしなくちゃならんねぇ。
解心したやつらはオリから出したり。やらかしたやつは殺されて。
塀の中はやっぱり厳しく、ジユウを手錠で縛られて「ヒト」という囚人服さ、
名前と苗字で呼ばれても、日々、釈放の日を待ち働いている。
裁判官の天使を憎んでもかわらない。宇宙という名の法廷から降りてきたのさ僕らは、
「さぁ、体操から朝は始まり、見知りの警官にあいさつして、天をついて、ゴハン。朝から夜まで働いて、自分のオリにもどって休めやしない、心と体は休まない。少し自由なだけそれだけのくりかえし」※RAP?
でも、繰り返しには終りがくる、大きな山だっていつかは登れたり
いつかはボクも死ぬんだし、越えられない親父にだっていつかは背で勝てた、愛し合ってた人もいつかは、1人になり、
たった1秒前のそれだって、いつかは感じられなくなり、ボクの想いだってそうさ、いつからか違う人に向く
ボクの刑に終りがくるまで、、、、
きっとボクは働き続ける。
キミはどうだろ?
終りが来る時まで、手錠をはずすその日まで、いつか天使がアクマに変わるまで、アガキツヅケヨウ、ウゴキツヅケヨウ、叫び続けよう。
天使のアイツがフリ向くまで。決して届かないけど、
木と木がこだましたあの日から僕らは止まれないから、。、。、。、。、。、。
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