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滑り台の空
作詞 悠夜
慌ただしく流れゆく
日々の中で

僕は君を残して
過ごしていた


君は
『空がよく見えるの』
と、話してた
小さな滑り台の上で
ひとり
遠くの空を見ていた

流せない涙と傷を
大事そうに抱えて…


それでも
君は待っててくれると
思い込んでいたんだ

それが
当たり前だと
思っていたんだ


今は
君のいない
滑り台の上で

君の見つめた
遠くの空を

君を想いながら
見つめてるよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 滑り台の空
公開日 2007/09/23
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 空は変わらずそこにあるのに…
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