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Lonly knight
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作詞 BULLET. |
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忠誠誓った星たちの下
俺は小さい頃から
あなただけを見ていました
年が経つにつれ
幼かったあなたが成長していくのを
叶わぬ恋だと知りながら
静かに見つめておりました
あなたが見せる笑顔が
あまりにも屈託なくて
自然と手を伸ばして
抱きしめて、しまいそうだった
強張る手と共に心に鎖を巻きつけ鍵をする
願ってはいけない
一時の幸せは永遠とは限らない
愛しいあなたが あなたがいたから
俺はどんなときも頑張って来れました
あなたがいたから
俺は決して失いたくない
わがままだとわかっていても
いつかどこかで
あなたと結ばれるオトコが現れたら
あなたが俺の元から離れてしまったら
俺はどうすればよいのだろう
砂漠の中の一輪の花のように
俺の中であなたはとても輝いています
いままでも これからも
愛しいあなたが あなたがいたから
俺はいまここにいます
叶うはずのない小さな夢 幻 祈り
一輪の花が今日も風にゆられている
どうしたらよいのだろう
どうしたら誰もが幸せになれるのだろう
あなたの笑顔が
あんなにもうれしかったはずのあなたの笑顔が
俺の心に突き刺さる
美しき薔薇のトゲのように
俺を苦しめる
愛しき姫君よ どうか俺の元から消えないで
願う夢は 夜風と共に散った
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