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ai HANABI
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作詞 愛結癒詠 |
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(笑い絶やさない 距離近いあの日
思い出すの よぎるのあなた…)
この目に映ることももうないのね
そう思えば思うほど思い出の笑顔が消えない
一瞬の麗しさに私の暗闇を照した
一瞬が過ぎるとさらに暗闇は増した
ねぇあの日の訪れはただ
私を目眩ませるだけだったの?
始まりが来れば必ず終わる
思い出すの よぎるのあなた
どんな夢もその笑顔に
消え去っていくの 忘れられない…
怖かったの『愛すること』『愛されること』が
だから逃げたの 終わらせたの
ねぇ私をあざ笑ってよ
滑稽で愚かで臆病者だと
HANABIは散った 愛が冷めたように
思い出すの よぎるのあなた
『忘れたいのにあなたが映るの』
なんて言って帰りを待った
思い出の場所 色褪せることなく
幻に似た不意打ち あなたが…
どんなに逃げてもあなたはついて来た
逃げられない…映るのあなた
『もう二度と見失いはしない』
その腕の中 くるまれて
ずっとずっとここにいるの…
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