|
|
|
ダイヤモンド
|
作詞 愛・K・丁 |
|
君が隣にいる
この瞬間が一番幸せなんだ
涼しい風が心地よい
皆そろそろ帰る気配だ
彼女は帰ろうとしない
どちらかというと不良グループだ
僕は至って普通な高校生
だからもう帰らなくちゃ
君がまだここにいるのなら
僕だってここにいたいさ
本当の君はそんなんじゃないだろ?
昔の君はただただ笑ってた
空が群青に染まる
僕はそれが一番落ち着くんだ
僕にこれは似合わない
似合うなら僕だって残りたいさ
彼女の顔は怖かった
流行であるが貴女らしくない
僕は至って普通な高校生
彼女を口説く魅力も無い
せめて同じ空気を吸いたい
一秒でいいから思って欲しい
僕は君の輝きを知っている
今は砕けるダイヤだろ?
もし君が病んでいるのなら
もし君がそれを嫌うなら
僕がそれを砕いてあげる
今の君なら無力な僕でも砕ける
君がまだここにいるのなら
僕はここで教育したい
貴女を帰ることは僕には無理かい?
そんな事無い!
君がまだここにいるのなら
君の輝きを教えてあげる
何で君にそこまで干渉するのか?
君がただただ好きだから
|
|
|