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おねがい
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| 作詞 愛・Ｋ・丁 |
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ねぇあなた、起きてる？
起きているのであれば目を開いて
その瞳で私をしっかりとらえて
ねぇあなた、覚えてる？
覚えているのであれば私を語って
その頭で私を再度認識して
同だか呼吸は出来る
まだ頑張れるよ、私。
だからもっと一緒にいようね･･･
もうこれからのことはいいから
今の私を脳裏に焼き付けて。
もうこれ以上の私はないから
今の私をあなたの記憶にとどめて
ねぇあなた、知ってる？
知っているのであれば教えてくれない？
その口であたしを納得させて
ねぇあなた、分かってる？
分かってないのであれば教えてあげる
この声であなたに伝えたいの
どうして存在してるのか･･･
それは幸せだからだよ
だから最後にあなたも言って･･･
もう私はいなくなるから
過去の私をこぼさないでよ
もうこれ以上いられないから
せめてあなたの記憶で息がしたい･･･
あぁ、私がいるだけで
あなたは幸せだったのですか？
一人よがりかも知れないけど･･･
私はあなたが好きで、好きで、
それだけで幸せでした･･･
あぁ、あなたの目に涙が
ひとつこぼれたらもう逝こう
それかあなたが微笑んだら
どんなに私は幸せか･･･
もう私はいなくなるから
最後に強く抱きしめて
もう、私はいなくなるから
キスをして好きって言って欲しい･･･
おねがい･･･
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