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虹の欠片
作詞 紗璃亜
いつからだろう
君が僕の目を見なくなったのは

散りゆく桜の中
思い出した情景(けしき)に
僕は無意識に目を閉じ息を吐いた

いつもの静かな緑色の光の中に
ずっと埋もれていたいと願った日
窓ガラス越しの虹を見ながら交わした約束を
君はもう覚えていないんだろうな

君のいない助手席を見つめると
過去となった鮮やかな想い出が
零れ落ちそうなほど頭の中を駆け巡る

でも

でも

もう歩いていかなくちゃ

当分助手席には誰の影も映らないだろうけど
それはそれでいい
君の影は探さない

いつの日か
虹の欠片のように輝いていた君が
僕の心の中でいい想い出に変わりますように

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 虹の欠片
公開日 2007/08/19
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント 初めて投稿します。
ドキドキです。
読んでみて頂けると嬉しいです♪
紗璃亜さんの情報













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