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風
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| 作詞 会恋 ｡｡｡ |
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広い天空をさ迷う雲
ざわざわとおしゃべり上手な木葉
｢悲しくないよ｣なんて言ってられない
何かが一滴流れ落ちたから
最後まで話 聞けれなかった
心が どんどん痛くなりそうで
でも ホントは聞いてしまったら
今までの言葉全部忘れそうで
握りしめてた手のひらをそっと緩めた
あなたの思い出(温もり)風に乗って逃げた
もしも そよ風になれたら
君の元へ飛んでゆくだろう
あなたの心に伝える
｢大好き｣と 言う言葉
またあの日に戻りたい
何回も呟いたこのセリフ
だけど 振り返っても
そこは"過去"じゃなかった
限りなく流れ落ちる涙
そんなに心は悲しいのかな？
ハンカチなんて必要ないよ
そう 風が優しく渇かしてくれるだろうから
あなたと交わした笑顔
記憶の奥に潜って消えてしまいそう
もしも そよ風になれたら
君の元へ飛んでゆくだろう
あなたの心に伝える
｢大好き｣と 言う言葉
振り返らず前だけを見て ...
人生ってそんなものじゃない？
それでも 後少し ...
ここで寝転んでいたいな
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