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With a smile
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作詞 茅花 |
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あの日からどれくらいの月日がたつのだろう・・・
私は今でも忘れないょ。
だってあの日は私が生きてきた中で一番輝いてたトキだから・・・
体育祭が終わって疲れた顔で教室へ戻ってきたあなたに私は言った
「放課後、プールの横で待っててくれる?」
あなたは「うん」とだけ言って教室の中へ入ったよね
あの時から、あなたは気づいていたのヵな?私の気持ちに・・・
私達の学校の伝統だょね?体育祭の後に好きな人にハチマキをもらうこと・・・
去年も、一昨年も私には縁のなかったことだヶど、今年はあなたに言うよ
「好きです。ハチマキもらってもぃぃですか?」って・・・
緊張しすぎて、声が震えて、小さな声で・・・
まともに喋れていなぃ私の言葉をあなたは優しく頷きながら聞いてくれたよね?
そして・・・「いいよ」って言ってくれた。
嬉しすぎて、信じられずにいる私に、あなたは微笑みかけてくれたね・・・。
あなたと初めて手を繋いだあの日、私は緊張しすぎて、ずっと無口で・・・
そんな私に優しく話かけてくれるあなたは、とってもカッコよかったよ。
そして思った、この幸せがずっとずっと続きますよぉに・・・
ずっとずっと続くと思ってた・・・
あなたと目が合うたびに
あなたと手を繋いだとき
あなたと並んで歩いたとき
あなたと一緒に笑いあった日・・・
もぉ・・・戻らないのヵな?
「大丈夫。きっといつかあの日のように2人で笑いあえる日がくるよ!」
今日も自分に言い聞かせる・・・With a smile
あなたのコトを想うょ・・・With a smile
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