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ふしぎ
作詞 狂孤愁羅
君はいつ気づくのかな
ずっと見ていた視線の先に
いつもいる変わらない景色
癒されてくように
もう少し あと少し伸ばせる
続きが見える?


布団の上に寝転がる
ころころした子猫みたいな
ふわふわした君の寝顔に
癒されてくみたいな


真っ暗な夜に 真っ白な息を吐いて
笑顔で振り向く君に逢う
これは夢かな
なんて思ったりするんだ
今 目の前には君がいるのに


ちりばめられた星屑
君が両手いっぱいに持ってきて
僕に差し出して 笑うんだ
もっと沢山持ってきて
布団の上にばら撒いて
その上に寝転がって
愛しい寝顔を見せ付けた


奇妙な音楽
部屋の中の星屑がキラキラした
目が痛み出す前に
お風呂の浴槽の中に詰め込んで
あとで一緒に眺めよう


もう少し あと少し伸ばせる
続きが見えるかな?

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ふしぎ
公開日 2008/06/18
ジャンル その他
カテゴリ その他
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