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もうすぐ夏が来るね
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作詞 狂孤愁羅 |
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太陽が反射して 目を細めながら話してる
夏の日差しがもう近いね、と笑いながら話してた
あたしには 昔から悲しい夏だったのに
いまは笑っている なんでだろうな?
もうすぐ夏が来るね
日差しが暑くて もう苦笑い
いつも思うんだよね
夏が始まる前に 夏なんか早く終れってさ
幻 蜃気楼
怪談 物語 なにもかも怖い話ばかり
夏にはいつもこんな話ばっかりで
なにか冷たい風が吹きぬける
夜の短さに驚いて
毎年嫌になってくる
かなりストレスばかりが 夏にばっかり溜まってる
気がするんだ
もうすぐ夏がくるね
楽しみなのは花火くらいかな?
なんて寂しいことばかり考えても
仕方ないでしょなんて言われてばっかり
真夏の太陽が イラつくくらいに眩しいから
去年の悲しみ思い出す
なにかが通り過ぎる 冷たい風みたいに思った
太陽が反射して 目を細めながら話してる
夏の日差しがもう近いね、と笑いながら話してた
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