|
|
|
孤独
|
作詞 狂孤愁羅 |
|
何かが似ていた
私の心に
私はなぜ孤独なの
私はなぜひとりなの
分からない
分からない。
夢から覚めても
泣いていなくて
悲しい夢見たはず
なのに涙は枯れた雨の様
孤独が長く続いたら
もう心が凍りついて溶けない
夢を見たって泣けないくらい
人の悲しみ聞いても 泣けないくらい
枯れて 涸れて
もう流れない
この冷酷さを一度捨ててみたい
憧れとは
温かい心が疼き出す
なんか気分が悪い
夕暮れから
闇に変わる空が あまりに愛おしくて
闇の中なら 誰か見えないけど
いると考えたなら
安心出来るはずだよ と心に思い込ませて
何かが似ている 私の心に
夢が 絶望が 似ているのかな
何か間違った道を見た
捩曲がった 道を歩き出して
孤独が長く続いたら
もう心が 凍りついて溶けない
夢を見たって泣けないくらい
人の悲しみ聞いても 泣けないくらい
枯れて 涸れて
もう流れない
この冷酷さを一度 捨ててみたい
|
|
|