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MEMORIES IN THE TIME.
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作詞 狂孤愁羅 |
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失ったんだ
あの日の記憶を
もう戻れない あの頃に
隠された 秘密はもう思い出せない
誰も知らない 自分だけが知ってる
この想いも誰に向けたものなのか
既に思い出せないまま 時は過ぎてく
失うことが怖かった
いつしか失うと分かってたんだ
だって自分が病気だって知ってたから
なにもかもが崩れてく
何も思い出せないまま
時が止まることを恐れたままで
何かを思い出しかけた
だけど何かが邪魔する
夢の中でも何度も見た
この記憶の欠片は何?
ぼんやりしてる陰は何
顔がぼやけているかの様に
何かの記憶のかけらが 微かに霞んでる
もう 取り戻せないのかな
もう 君を思い出せないのかな
この記憶のおくにある 君の顔を思い出したいのに
思い出そうとすると 頭が痛む
嫌になる 全てが嫌になるけど
この記憶を思い出すまでは 諦めたくないんだ
なにかが隠されていると
思い込んでも 蘇らないこの記憶をどうにかして
時の記憶を 取り戻して
ねえ 返してよ
この霧がかった想いは
一体誰に向けたものなのか知りたい
君に向けたものなら良いのだけれど
現実は 甘くないんだね
記憶が元にもどれば
絶望しそう
悩ませないでと言っても
悩んでしまうから ああ
もう この気持ちどうにかして
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