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諦めなかった成果
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作詞 狂孤愁羅 |
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何かを語りかけても
昨日やってたテレビの話しても
応えない君と寂しい顔の僕がいた
何度やっても
目も見ないから 溜め息つく
ふと気になる 君の視線の先
君は一体何を見てるの?
視線の先を 目で追ってみる
僕の目に映ったのは 笑う生徒たちだった
なんだか寂しくなって
一言「ごめん」って誤った
そしたら君が「どうして」って返してくれた
はじめて聞く君の鈴のような声 一瞬戸惑った
返してくれるとは 思わなかったから
そして 君の声をもう一度聞きたいと思った
だからさ「なんか・・・」って詰まる言葉が憎い!
君がはじめて 僕の目を見てくれたのが
あまりに嬉しくて 言葉が出ない
「どうしたの?」って言ってくれた君
なんだか 君の全てが好きなんです!!
なんて恥ずかしくて 言えない
「なんとなく」って口走ったら
君は微かに笑ってくれた
うれしくって
君のその鈴のような声が 何度も聞きたくて
諦めずに話しかけて 良かったよ
今 凄く すごく 嬉しい気持ちです!
僕は君に ずっと
話しかけてよかったです!!
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