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桜草の花
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作詞 雨音薫 |
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温かい風の中 気がつけば桜の花びらの中に居た
目をつぶれば思い出すあの笑顔 それさえももう見れない
本当は守りたかった あなたの笑顔それももう見れない
悔やんだ ひたすら悔やんだ 失って初めて気づいた
孤独 絶望 悲しみ 他にも熱くこみ上げてくるものがある
この気持ちは何?恋しさ?愛しさ?怒り?分からない
消えて この気持ち 明日目が覚めたら君が笑っていて
幸せな日々を過ごしたい 私の願いはそれだけだよ
ピンク色の風は心地よくって温かくって涙が出そうになった
頬を伝う涙 甘くって しょっぱくって 懐かしい味がした
本当は戻りたい あの頃 あの場所 でももう戻れない
惜しんだ ひたすら惜しんだ もっと笑っていればって
今更惜しんだって意味無い でも割り切れないんだ
割り切れるほど簡単に終わるものじゃなかったんだ
戻りたい あの場所へ 明日目が覚めたらあなたが笑っていて
2人で並んで歩いていたい 私の願いはそれだけだよ
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