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シュガー
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| 作詞 TExer |
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朝になる 僕を駆り立てる陽がまた
ミルクを一杯 コップの底には今日が見えた
自転車を廻す ミラーは君を映していた
風が僕を優しく撫でてく 少しは楽になったみたい
坂を下ってく 今日を追ってくように
一日一日は不透明な存在かもしれない
だから僕は生きていける
過去を見るな もう戻れない 衝突も御免
僕も不透明な存在だから
一日の価値 僕にはまだ解らないかな
本屋を一目 ガラスの先に僕が笑ってた
自転車を廻す 車には勝てそうにない
排ガスが僕の壁になる 突っ込んで消え失せた
一筋の国道 何処までも続いて見えた
一日一日は不透明な存在かもしれない
だから僕は自転車を廻していける
過去を見るな バックに整理する朝の一時
なにもかも不透明なままだから
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