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The immortality of the soul
作詞 神楽咲也
誰も信じられなくなってた
この暗い道のどこかで
君の泣いている声に捕らわれて
自分の何かが変わる気がした
差し伸べた手に震える君の手
この世界に心まで
冷め切っていた私には温かくて

放したくないよ
私を変えてくれる君を
握り締めた温かい手を

綺麗なありふれた言葉
私と君には決していらない
私は知っているから
この世界の暗い裏切りを
守るわけじゃない
私の為にこの世界に染まらないで

一人で居る事が今の私には
当たり前になっていた
雨の中に溶けてしまいそうな涙
新しい何かが開く気がした
伸ばされた手に絡まる視線
この世界を見たくて
どこか冷血なその目に捕らわれた

離れたくないよ
傍に居てくれる貴方を
どこか見据えた視線を

もう戻れはしない言葉
貴方と私だから伝わるのだと
私は知っているから
この世界に冷め切っている
貴方の苦しさを
私の為に貴方の心を支えさせて

見つめあう視線の先に
永遠に結ばれない
二人の未来があるとしても

もう戻れはしない二人
それは決して結ばれないと
二人は知っているから
繋いだこの手を強く握って
地の果てまで堕ちて
君が居ないと、僕が居ないと
今の二人には決してならないから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル The immortality of the soul
公開日 2007/03/25
ジャンル その他
カテゴリ 恋愛
コメント 一番は男からみた女、二番は女からみた男。永遠に結ばれる事ない地位の差。題名の意味は「魂の永遠性」です。
神楽咲也さんの情報













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