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The immortality of the soul
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作詞 神楽咲也 |
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誰も信じられなくなってた
この暗い道のどこかで
君の泣いている声に捕らわれて
自分の何かが変わる気がした
差し伸べた手に震える君の手
この世界に心まで
冷め切っていた私には温かくて
放したくないよ
私を変えてくれる君を
握り締めた温かい手を
綺麗なありふれた言葉
私と君には決していらない
私は知っているから
この世界の暗い裏切りを
守るわけじゃない
私の為にこの世界に染まらないで
一人で居る事が今の私には
当たり前になっていた
雨の中に溶けてしまいそうな涙
新しい何かが開く気がした
伸ばされた手に絡まる視線
この世界を見たくて
どこか冷血なその目に捕らわれた
離れたくないよ
傍に居てくれる貴方を
どこか見据えた視線を
もう戻れはしない言葉
貴方と私だから伝わるのだと
私は知っているから
この世界に冷め切っている
貴方の苦しさを
私の為に貴方の心を支えさせて
見つめあう視線の先に
永遠に結ばれない
二人の未来があるとしても
もう戻れはしない二人
それは決して結ばれないと
二人は知っているから
繋いだこの手を強く握って
地の果てまで堕ちて
君が居ないと、僕が居ないと
今の二人には決してならないから
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