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僕らの色
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作詞 神楽咲也 |
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誰かの声に捕らわれてた
何が本当の正しさかもわからずに
多くの「大切」をなくしてまで
僕は何が手にしたかったんだろう
今までの過ちを苦しさを
君という力にかえて
オレンジ色の夕日に誓った
涙の重さに心を止められて
弱さに心まで体まで背を向けている
そこにはかけがえのないものが
走って走って君が輝ける場所
くだらない大人になんて
ならなくていいから
今だけは嘘をつかない
そんな強いオレンジな僕らで居よう
誰かの耳元で聞こえる声が
僕を戻れないほど追い詰めていく
それが僕は「怖い」と思えない
オレンジ色の君を宝物を見つけたから
振り返ることはしない
君がいる僕は「本当」に
強く居られるから大丈夫
捕らわれた足が動かなくても
涙で前が見えなくてもゼロじゃない
心にはなくせない大事がたくさん
勝たなくていい、負けなくていい
それもかけがえのない君だから
下手な強がりは
君を苦しめるけど
僕のオレンジが君を助けるから
いつの日か君も僕も輝けるときに
何かが生まれるから
きっと…僕らは大丈夫
そこにはかけがえのないものが
走って走って君が輝ける場所
くだらない大人になんて
ならなくていいから
今だけは嘘をつかない
そんな強いオレンジな僕らで居よう
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