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冬になるまで
作詞 MABO
街はもう鮮やかな光の海になり
季節が冬になったんだと
改めて感じる

年月が流れるのは早くて苦しくて
何も考えなかったわけではないけれど
ただそれだけ

眠れない日々が続いて
道端に枯葉のじゅうたん
何かが壊れた後は
誰かが組み立てないと直らない

好きなままでいられたら
どんなに良かったか
夜空に輝く星のように私も輝けるかな
白い息が溶けていく
まるで私の気持ちのようで
また冬になるまでには笑えますように

もらったままの指輪や写真を手に
なつかしい日々を思い出す
涙溢れ出す

何にもできなかったような
してきたようなもどかしい気持ち
私だけが苦しいんじゃない
あなたも苦しいんだと思っていいかな

今すぐ会いたいとわがまま
言った日もあった
冬の冷たい風は私の心を締め付ける
このまま時間が過ぎて
思い出さない日が来たとしても
私をずっと忘れないでいてほしい

好きなままでいられたら
どんなに良かったか
夜空に輝く星のように私も輝けるかな
白い息が溶けていく
まるで私の気持ちのようで
また冬になるまでには笑えますように

また冬になるまでには笑えますように

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 冬になるまで
公開日 2008/01/08
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 約1年ぶりの投稿です。冬の失恋の詞です。王道です。
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