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永遠に
作詞 緋媛 鷲夜
時は知らぬ間に流れ往く
風は留まる事を知らぬように流れ

君と作った砂の城 少しずつ崩れ往く
涙が溢れる 止まることを知らぬように

街灯の光で見える霧雨は私の心を見透かしてるよう
水面に花弁をひとひら ふたひら
私 君 私 君 …永遠に続いてしまうような気がした

君が好きだった赤色の着物を着て
二人で見た花火を一人で見る

あの時がとても幸せだった

待っても待っても戻ること無い君を待ちつづける私は
ひとり … そう ひとり…

二度と戻らぬと思ってた君の温もり
知らない間に私の心の中で生きていた

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 永遠に
公開日 2007/08/14
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 失恋
コメント 愛していた人を無くした人の心情を描いてみました。
緋媛 鷲夜さんの情報













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