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永遠に
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作詞 緋媛 鷲夜 |
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時は知らぬ間に流れ往く
風は留まる事を知らぬように流れ
君と作った砂の城 少しずつ崩れ往く
涙が溢れる 止まることを知らぬように
街灯の光で見える霧雨は私の心を見透かしてるよう
水面に花弁をひとひら ふたひら
私 君 私 君 …永遠に続いてしまうような気がした
君が好きだった赤色の着物を着て
二人で見た花火を一人で見る
あの時がとても幸せだった
待っても待っても戻ること無い君を待ちつづける私は
ひとり … そう ひとり…
二度と戻らぬと思ってた君の温もり
知らない間に私の心の中で生きていた
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