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赤の果て
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| 作詞 BLACK Apple |
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真っ直ぐな道を描きました
ゴールは其処に見えてました
けれど、貴方は道を外れました
だから、私も道を外れました
悲しみが消えるように
毎日、傷を付けました
けれど癒えない侭で 仕方なくて
最期の決断をしました
此れから独（ひとり）
暗闇で生きてくならば
一層、手を赤に染めたいと思いました
居ない貴方を思い出して
私は今日も生きていた
ぎこちない笑い方を
せずには居られないのです
明るさを取り戻すには
貴方自身が必要です
重ねた唇
私を呼ぶ貴方の声
すべて流れて行った
時と云う物に浚われた
私を壊した
貴方一人で
滲む赤を見ながら私はそう呟くのです
交わされたあの約束は
一体、何処に行ったのでしょう?
もう探しても見付からないのです
I expect it from you.
When I want you to put me out at your hand.
However, I stop breath by oneself because you are not here.
赤を辿ると貴方の写真に着きました。
其の微笑は眩し過ぎて
結局最期に映ったのは
止まって笑う貴方でした。
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