|
|
|
非合理な恋愛
|
作詞 流星 瑠璃 |
|
幼い私じゃ見れない世界を 貴方は見つめていて
その先にある輝かしい未来を歩むために
頑張って死ぬ気でいるんでしょう
わかってるよ 今の私じゃ貴方の足元にも及ばないことくらい
ねぇ 聞きたいよ
“アナタの中であたしはどこにいるの?”
不安が押し寄せて消えないよ
“ただの通りすがりの人なの?”
“私は貴方の過去となってしまったの?”
“そうだとしたらもう振り返る気はないの?”
“なんとなく見覚えのある人”なんて・・・イヤだよ。
こんな悲劇を演じるつもりなんてない
貴方の記憶に私がいないなんて
こんなにもツヨク鮮烈にあるのに 愛しい貴方の姿
かたっぽがどんなに愛していても
届かない 結ばれない なんて非合理なの
耐え切れないよ どうせなら死んでしまおうか
見向きもしてくれないなら
どれほど演技が上手くたって 唯一無二 貴方の前では
魔法のように何もかも本心本性が出てしまうの
・・・どうして?
|
|
|