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白鳳蝶 〜シロアゲハ〜
作詞 流星 瑠璃
"愛"という名の餌を求めて 

荊の道と知らず裸足でところ定めず歩く

この身命いつ絶えても構わぬ

心を刺激するほど輝かんばかりの君さえ感じれれば



錆び付いて廃りモノとなりつつある意識 

このまま堕ちていくと思った

明けぬ夜陰ととけあって何も知らぬまま

みめかたちなくなって闇と同化する寸前

目の前をひらりと舞う白鳳蝶

手を差し伸べられたかのように君の優しさが・・・・

叶わぬ恋慕かも知れない

頭では理解できても己はその手をすでにとっていた



初めてうつった風景 

瞬く間に変化を遂げた生物のように光っている空間

君が傍にいるから? 

ゴミ溜めの世界が信じられない 

心魅了されることたくさん

わからないこの感情 

今迄味わったことのない新たな気持ち 

これが<うれしい>というの?

そして君に対するこの心のありさまは<好き>だということなの?

君が教えてくれた

嗚呼 白鳳蝶が遠ざかっていく・・・・・



君が跡形もなく亡びてしまった

どこへ行ってしまったの? 何処へ?

一瞬の甘いあまい夢だったの?

はかない幻覚でも見せられてたの?

君がいないのに膨れ上がる心寄せる想い

どんなことがあっても必ず捜し出すから

<君の愛>以外なにもいらない

あの素敵な当たり前になるはずだった世界さえいらないから



冗談とか遊びじゃなくて 本気で人を愛すること

君から教わった一番大切なこと

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 白鳳蝶 〜シロアゲハ〜
公開日 2007/09/12
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント 君から教わったこと。
それは・・・・。
流星 瑠璃さんの情報













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