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「ありがとう」。
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作詞 流星 瑠璃 |
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どんなにたくさんの人といたって
絶対1人になっちゃう自分。
なんでなの? 昔っからそう
人に嫌われるのが怖くって 明るく振舞って
・・・なんだ。結局失敗じゃないか。
勝手に1人 ムシャクシャしながら
先に歩いて 何もかもがいやになって
ホントは独りが寂しかったくせに 素直じゃないから・・・
勝手に1人 強がっちゃって
みんなの輪に入れない 自分がいやになって
自転車で来る友達 「どーした?」一言。
そんな言葉が胸にグッと来て
本音言えずに 「何でもねーし。」
心配のメール来て 複雑な気持ちになって
駅のベンチで 涙こぼして
ほらまた強がり 「ゥチ歩くの早いから笑”」
こんな自分を受け止めてくれるかのように
「君は君のままで良いんだよ。」
そんなこと言われるなんて思ってなくて
勝手に1人 心の中で泣いた
さっきの自転車の友達
こんな自分を受け止めてくれたあの言葉が
今もずぅっと支えになって
今の自分がいるんだよ 「ありがとう」まだ言えないけど
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