|
|
|
シャボン玉
|
作詞 ショウタ |
|
ふわりと浮かんでる 丸い水晶玉は
やがて煌びやかに 儚く散りゆくのかな
嬉しそうにはしゃいでる あどけない表情を
見てるだけで何故か 居心地が良いのさ
シャボン玉って何故か 心をくすぐるね
ふわふわと浮かんでて 気持ちよさそうだね
何気ないイリュージョン 思い出のイミテーション
すぐ割れてしまわぬように そっと祈る姿
それも僕のモヤモヤを 吹き飛ばしてくれるのさ
眠たい目を擦って 「そろそろ戻ろうか」と
僕を掴んだその手は とても温かかったな
あんなはしゃいでたのに 僕の肩にそっと
寄り添った君の髪を 優しく撫でるのさ
君の笑顔って何故か 見てるだけで安らぐ
すやすやと眠ってる 幸せそうな顔
ありふれたstory 僕だけの領域(テリトリー)
気持ちよさそうな顔 微笑んだその姿
それが僕の心を くすぶってくれるのさ
ーーーーーーーーー(間奏)−−−−−−−−−
君の笑顔って何故か 見てるだけで落ち着く
頻りにもがいてる 寝言も言う君ってさ
猫のように丸まり 僕の胸で眠る
君にとって僕ってさ 落ち着く場所なんだね
いつでもいつまでも 僕は君を見てる
「安心して眠りな…」 忍び足で部屋を出る
何気ないstroy oh 僕達の領域(テリトリー) yeah
果てしなく続いてく 僕たちで築いてく oh
いつでもいつまでも 僕は君を見てる
|
|
|