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strange dream〜奇妙な夢〜
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作詞 ショウタ |
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何だかおかしかったな 変な夢を見てしまった
君が出てきたんだ 僕の夢の中で
あれから幾年が過ぎたのに 記憶はあやふやなのに
不思議と思い出されたんだ 君のあの微笑みが
罪過など忘れてないよ 引きずったままなんだ
だけど頭の片隅に 取り出せず残ったままで
とりあえず自意識の中に潜りたい 一息つきたい
酸欠になってしまいそうだよ あのへんてこな夢のせいで
君の声が木霊してしまうよ 極力忘れたいのに
排除できずにいるんだ…
今頃何してるかな きっと幸せでいるね
君が出てきたんだ 昨日もまた夢に
奥津城に向かう車中で こんな事考えるのさ
「君の分まで頑張るから。だから心配しないで…」
左の座席は空っぽ 君の煌びやかな笑顔は
もう見れないけど でも胸の中には居るんだ
とりあえず自意識の中に潜りたい 一息つきたい
酸欠になってしまいそうだよ あのへんてこな夢のせいで
君の声が木霊してしまうよ 極力忘れたいのに
排除できずにいるんだ…
あぁ、記憶と現実の狭間で
君がくるくると回っているのさ
やっぱり忘れることは出来ないよね…
とりあえず自意識の中に潜りたい 一息つきたい
酸欠になってしまいそうだよ あのへんてこな夢のせいで
君の声が木霊してしまうよ 極力忘れたいのに
排除できずにいるんだ…
何だかおかしかったな 今日もまた夢に出てきた
「君」という霊が 今日も僕の夢に…
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