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determination (彼女の決意)
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作詞 rira |
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たとえ話だと言って 昔の打明け話はもうやめてください
私が、知る事より 忘れる事を選んだの知ってるでしょ
それしか道が無かったから・・・だよ
最初はね、秘密を共有するひと(女性)より
やっと大切に思ってくれたのかと
嬉しかったけど 貴方の話は
私をミジメで可哀相な女の役に決定づけるだけでした
自分の心を軽くする為の話なの?
それとも、貴方にとっては
それほどの重みもない出来事だったの?
あの頃・・本当の事が知りたくて、、知りたくて
知らない事が苦しくて、悲しくて、悔しくて
どんな答えでもいいから教えて・・と泣いてすがったよね
でも貴方は、眠れない毎日を過ごす
私の苦しみに興味などなくて
ただ怒っていましたね
信じない私は貴方を傷つけて
怒った貴方に傷つけられて、、
ボロボロになりました
ひとりで立ち直るのはとても辛かった・・
今も苦しくて涙する時があります
でもね涙は貴方を好きな証拠だと気付いたから
もう一度 一緒に歩いていこうと決心したの・・
だからせめて 話のあとに何か言葉をくれませんか・・
優しくしてくれませんか 傷を癒してくれませんか・・
貴方は「許しなど乞うてない!!」
と怒るでしょうね 今でも貴方は
私の傷など興味ないんだよね
物語の主役はいつも貴方だから・・・
「ミジメな脇役も必要」だから会いに来たの?
昔はどんな役でもいいから
貴方と同じ舞台にいたかったけど
今は違うの、、とき(時間)が経つ事で
心が立ち直れたから やっと立ち直れそうだから・・
「もうそんな役はいらない」です
でも、せめて 話のあとに何か言葉をくれませんか・・
優しくしてくれませんか 傷を癒してくれませんか・・
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