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☆秋☆
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作詞 だいち |
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バイト帰りに感じる夜の風
ちょっぴり冷たくなってきました
もみじも少し赤らめて
秋の訪れ知らせてくれました
自分も赤い服を着たら
もみじのように慣れると思い
ちょっぴり背伸び
秋らしい帽子を深めにかぶって
なんとなく大人になった気分
秋の力に任せて
川沿いを歩いたら
可愛いあの子を
発見しました
あの子も僕と同じように
赤いスカーフ口まで巻いて
もみじのまねっこしてました
季節は秋
僕の中では恋の季節
なんとなく
もみじのように
ほんのり赤く染まった
二人の顔を考えて
嬉しくなるのでした
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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