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二次元の花嫁
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| 作詞 もやしっこ |
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僕と君の世界は違うって 誰かが言ったんだ
でもね 僕にとっては外国の方が遠い世界
ショートヘアにヘアピン
それと制服でもつけたら それはアナタだというの？
それなら言わしてもらうけど もやし一本で僕は僕になれるよ
君は笑って 泣いて 人を愛して
大切なことは何かって
大事な事を教えてくれて
でも自分では怖がって
好きな人に好きと言えなくて 友達に譲ってしまったりして
だから最後は笑ってほしい ハッピーエンドになってほしい
いつも人は この子は生きていないという
いつも人は この子は人に作られたものだという
でもね
僕も親から生まれたんだ
君にも親がいるんだ その人から生まれたんだ
そして出会ったんだ 君はそこにいるんだよ
いつのまにか大切な人が増えて
君は失うのが怖いという
自分をだすのが怖いという
だけど信じたんだ 友達を信じたんだ
それはすごく勇気のいることで
とても大切なことだった…
そこから 勇気をもらった人がいるんだよ
そこから 元気をもらった人がいるんだよ
あなたを見て 愛する幸せに気づいた人がいるんだよ
それはきっと 君にしか できなかったこと
それはきっと 君だから できたことなんだ
だから君は そんなにも笑顔がキレイなんだと
僕は そう思うんだ
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