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忘れたい世界
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作詞 もやしっこ |
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今まで吐き出した言葉の中で
相手を傷つけた言葉が
どれだけあっただろう
数えるのが怖くて
自分を悲しく思った
もう笑うことも許されないんじゃないかって
もしかしたら
一生ぬぐうことのできない傷を造ってしまったんじゃないかって
心配で堪らなくなった
でも当然の報いだと思う
それだけのことを人にしたんだ
それだけ人を悲しませてきたのは自分だから
幼かっただけでは済まされない
それなのに僕は
傷つけられることをひどく嫌う
だって怖いんだ
人からどう思われてるかぐらい
もう知ってるのに
逃げて 逃げて 現実から逃げて
だからもう僕の周りには誰もいない
誰もいない 誰もいらない
いつか失うくらいなら もうなにも望まない
そう思ってた
そんな世界で君に出会った
もしかしたら僕は
この真っ暗な世界で光を求めてたのかもしれない
なんかの先生のように君は
僕にいろいろなことを教えてくれた
生きる道を教えてくれた
愛がこんなに大切だったなんて知らなかったよ
救ってくれてありがとう
やっと 心から笑えたよ
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