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あまがさ
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作詞 もやしっこ |
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雨が降ってたって 君はそばにいてくれる
君が僕を傘で守ってくれるから
僕は濡れないですんだ
でも、僕が入った分 君は肩が濡れるんだ
その濡れた量が きっと
やさしさなんでしょう
僕らが歩いた足跡なんて
ちょっと雨が降るだけで
消えてしまうけどさ
覚えてるから
大丈夫だよ
また その覚えた道を行こう
そして また足跡つけよ
雨がふるたび
足跡つけよ
毎日一緒に歩いたら
雨が降ったって もう関係ないよ
雨が ざーざーぶりだって
君は僕と一緒にいてくれる
君が雨から 僕を守ってくれるから
肩が濡れるとか
なんだかんだ文句言ったって
なんだかんだで入れてくれる
なんとなく そんな君が好きだった
だから 今度は僕が肩濡らすよ
二人は入りきらないからさ
君の気づかないところで
僕はほんの少し
肩濡らすよ
僕らが歩いた道なんて
きっと 誰かも足跡つけるけど
それじゃ ちょっと
寄り道しよ
あてもなく 寄り道しよ
そんなささいなこと全てに
足跡つけよ
君と一緒にいれる幸せに
足跡つけよ
その足跡が途切れないように
ずっと 歩いていけたらいいな
前をむいて 歩けたらいいな
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