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『さよなら』
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作詞 RYO-GA |
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電車が来る時間は七時
あと少しで二人はお別れの時間です
熱い缶コーヒーを握りしめて
君の後ろ姿をただじっと見つめてた
いつからだろう?
お互いがすれ違いはじめたのは
好きな気持ちは変わらないのに
どこか冷めてた二人の関係
『さよなら』
君に強がりな笑顔を投げる
多分、君の笑顔も強がりだったかな?
『さよなら』
僕は君が好きだったよ
多分、君も僕のことを好きでいてくれたよね?
君の姿が見えなくなってすぐに
僕はこらえられない涙を流していた
お互いのためだけれど
君を引き止めて抱き締めたかった
どうしてだろう?
まだ君が好きなのに別れなきゃならないのか?
好きな気持ちは変わらないのに
それでも終わる恋はあるのだろうか?
『さよなら』
君の強がりな笑顔を思い出す
多分、僕の笑顔は笑えてなかったよね?
『さよなら』
僕は君が大好きだったよ
多分、君も僕も愛し合っていたよね?
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