|
|
|
天気予報
|
作詞 *Rain* |
|
空があんまりにも青いから
いいことがあるって気がする日
ちょっとだけ背伸びをしてみるんだ
君の前で静かにして見せたり
心配させるためにへこんで見せたり
たまに笑って見せたり
でも君は知らん顔…そして雲が広がってる
そして君はあの子のこと見てるんだよね
私となんて目も合わないくらいに
とうとう雨が降ってきたよ
傘がない、しょうがないから濡れてる
寒くなってきて、思わずくしゃみがでた
風邪をひかないようにどこかへ雨宿り?
わかってるけど、君を見てる私
風邪をひいたって君といたいってこと
本当は気づいているんでしょ?
私が君を好きだってこと
それなら優しくしないで…諦められないよ
君の好きな人知ってる
私に勝ち目は0?わかってる
あの子のことは嫌いになれない私
それでも独占欲を殺せるほど大人じゃないの
君が大人ぶってるみたいに
私だって、だた強がってる子供なんだ
だから中途半端が嫌なの!!
君の優しさが晴れにしたり雨にしたり
はずれる天気予報みたいに
そのくせ肝心なときには当たる
それでもやっぱり君が好き
大好き…だから、また笑って許しちゃう
|
|
|