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A fragment of the happiness
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作詞 *Rain* |
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小さい頃は・・そう・・こんなに小さい頃
何も考えてなかったんだ
両親の手の温もり、楽しいリズム、小さな友達
そして・・たまに外の世界への冒険物語
もちろん主人公は僕だよ
それだけで、毎日が輝いてて太陽みたいに笑ってた
余計なことは知らないし、生まれたての小熊みたいに暖かくて本能的?
心地よくて楽しい世界が広がってたんだ
嬉しいときに笑って
寂しいときに泣いて
それだけ・・「幸せってこんなかな?」って
今になっては宝物
どんなことがあっても朝が来て今日が来る
時間は止まらない
僕は知らないうちに大きくなっていた
そして・・いろんなこと知った
知らなくていいことまで
雨が降るのにはちゃんと理由があるってこととか
人を信じることは難しいけど大切って事、上手くいかない対人関係だっけ?
風が吹いて世界は変わっていく
人を愛すること
友を大事にする
それだけ・・「知っていて」って
なんでだろうね
上手くは言えない
子供頃にあった幸せと今ある幸せ
形は似ていて、全然違うけど・・暖かいのは本当
世界が変わっても・・あの小さな僕が割ってしまった窓ガラス
「一生の笑い話ね」って・・母さんの意地悪
それだけはあの日のまま・・小さな僕の幸せだった証
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