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A fragment of the happiness
作詞 *Rain*
小さい頃は・・そう・・こんなに小さい頃
何も考えてなかったんだ
両親の手の温もり、楽しいリズム、小さな友達
そして・・たまに外の世界への冒険物語
もちろん主人公は僕だよ

それだけで、毎日が輝いてて太陽みたいに笑ってた
余計なことは知らないし、生まれたての小熊みたいに暖かくて本能的?
心地よくて楽しい世界が広がってたんだ

嬉しいときに笑って
寂しいときに泣いて
それだけ・・「幸せってこんなかな?」って

今になっては宝物


どんなことがあっても朝が来て今日が来る
時間は止まらない
僕は知らないうちに大きくなっていた
そして・・いろんなこと知った
知らなくていいことまで

雨が降るのにはちゃんと理由があるってこととか
人を信じることは難しいけど大切って事、上手くいかない対人関係だっけ?
風が吹いて世界は変わっていく

人を愛すること
友を大事にする
それだけ・・「知っていて」って

なんでだろうね

上手くは言えない
子供頃にあった幸せと今ある幸せ
形は似ていて、全然違うけど・・暖かいのは本当

世界が変わっても・・あの小さな僕が割ってしまった窓ガラス
「一生の笑い話ね」って・・母さんの意地悪
それだけはあの日のまま・・小さな僕の幸せだった証

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル A fragment of the happiness
公開日 2007/09/24
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 記憶をたどる
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