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Time
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| 作詞 *Rain* |
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高速道路から見た景色
流れてく世界の中に
とてつもなく憧れた
もっと速く・・もっと速くって・・
まるで自分が走ってるみたいに
走って、走って・・跳んでみたりして
そうしたら時間越えて「明日」に行けないかな？って
見えてるものが現実って知るのが怖くて
見えなくて不確かな未来だけにすがりついたり
あの日の自分は・・何だろう？
今日っていう日を速く走り抜けたくて必死だった
昨日なんてもう忘れた・・そう思い込んでた
時間が流れるのって
思った以上に早くて
つまらない
ゆっくり歩こう・・ゆっくり・・
やりたいことたくさんあるし
ずっと、ずっと・・言いたかったこと
時間かければ言えるかもって・・逃げてるだけ
変わっていくことが嫌でしょうがない
でも変わらないものが何かは知らないけど
昨日も今日も・・戻らないんだね
忘れたんじゃない、忘れたかっただけ
なかったことにするのはとっても楽チン♪
それでも明日が来て明日が今日になって
確実に未来に走っていく
転んだっていいよ、振り返ったっていいよ
失くしたら探す、落としたら拾う
遠回りだって・・仕方ない
私だけの未来・・過去・・
今日を・・明日を・・昨日を・・道にする
走って、走って、走って、たまに歩く
駆け抜ける・・世界が変わる・・走ってく
笑いながら・・君と二人・・歩いてもいい
未来が光る・・眩しいくらいに
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