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a cell
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作詞 aya |
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見えなくなった空
灰色の空間
そうだ...私は閉じ込められたんだ
檻の中にいきなり放り込まれて
頭が真っ白になった
誰もいなくてサミシイ サミシイん
今までこんな感情あったっけ?
サミシイなんて思ったことなかった
独りになって 初めて分かること
鉄格子を殴った
手が痛くなるくらい
出して 出してよって
夢を見てるんだと願った
自分の頬をつねる
現実と知る
もしかしたら
閉じ込められたんじゃなくて...
放り込まれた私は何をすればいいの
周りを見ても誰もいない
何もない
何時も誰かに頼ってるよね
言われなくても分かってる
己の意見なんて何一つない
ただ人に合わせるだけ
そんな自分が嫌で閉じこもったのかな
どうすればいい
ほら まただ
決めた途端 こうだ
いつもこうだ
自分の羽を持ちたくて
飛びたくて
認めて欲しくて
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